冬季休業中の証明書発行について（お知らせ）
12月28日（土）から1月5日（日）までの間、事務局は休業いたします。
この間、証明書の発行はできませんので、ご了承ください。
お急ぎの方は、12月27日（金）16：30までに教務課（092-606-0647）まで、お電話でお問い合わせください。
（大学院・短大の場合は大学院事務室（092-606-6996）・短期大学部事務室（092-606-0710）にそれぞれお電話でお問い合わせください。
この件に関するお問い合わせは
電話 092-606-0654
大学院事務室
電話：092-606-6996
短期大学部事務室
電話：092-606-0710
11/22（金）、福岡工業大学短期大学部ビジネス学科でFD活動の一環として、「公開授業・授業研究会」が開催されました。
「公開授業」は、普段の授業を公開し、他の教員が傍聴します。授業終了後に行った「授業研究会」では、当該授業の狙いや進行方法、教育方法について振り返り、よりよい授業について意見交換と討議をしました。
「公開授業」は石橋慶一先生（福岡工業大学短期大学部准教授）と藤井厚紀先生（福岡工業大学短期大学部准教授）が担当している「ビジネス情報演習」です。当日の講義は、石橋先生が担当されました。
授業テーマは「経営分析の基礎」です。安全性の分析とEDINETの使用方法について理解するのが当該授業の学習目標でした。計算方法が複雑な財務諸表のどの部分を使用するかを細かく理解させるため、学生の様子を見ながら、時に笑いも交えて丁寧に説明を加える石橋先生の講義スタイルは、学生からも「分かりやすい」と評判です。
学生の興味を引く工夫が随所に見られ、傍聴した教員からの評価も大変高いものでした。今後、さらに学生の理解度や満足度を高めるため、鋭意努力し、自らの教育方法に磨きをかけ、これまで以上に教育・研究に邁進していくことを、ビジネス情報学科の教員全員が共有することができた大変有意義な公開授業・授業研究会でした。
第26回 日本内視鏡外科学会総会
日程：平成25年11月28日（木）～29日（金）場所：福岡国際会議場
我が国の医療・健康水準を向上させるためには、医学従事者及び工学従事者間の連携を深めること（医工連携）で、医療機器・医療サービスの更なる高度化を図る必要があります。今回、本学情報システム工学科徳安研究室（徳安達士准教授）、大分大学医学部第一外科グループ（猪股雅史准教授）、ロボフューチャー株式会社（代表取締役 木原由光氏）と共同開発する手術シミュレータを医工連携広場において出展しました。全国の内視鏡外科認定医が一堂に会する総会において、私たちが開発する医用ロボットを展示できたのは木原社長が熱心にアプローチされた賜物です。
2日間に渡り、多くの先生たちが実機に触れ、今後の展望に大きな期待感を寄せて頂けたのはこの上ない喜びになりました。展示中に経済産業省九州経済産業局、九州産業技術センターの方々にご挨拶を頂き、福工大における医工連携研究に高い関心を抱いて頂けました。研究室所属の情報システム工学科3年の岡村和皇さんは医療系の企業への就職を希望しており、会場では外科医の先生方に熱心に説明してくれました。
次々と訪れる外科医の先生ににこやかに対応する徳安准教授
大分大学第一外科の猪股雅史先生（左）と今後の展望について有意義な打ち合わせの機会を持つことができました
ロボフューチャー株式会社 取締役社長木原由光氏（左）と徳安研究室情報システム工学科3年生岡村和皇さん（右）
日時：2013年12月8日（日）15：00～19：00 場所：IP CITY HOTEL
平成25年12月8日（日）に福岡市のホテルにて、福岡県留学生サポートセンターの主催による「留学生・帰国留学生交流フォーラム2013福岡」が実施されました。
本フォーラムでは帰国留学生とのネットワークの強化を目的とし、福岡県内の留学生や大学関係者、企業の方々など総勢200名が集い、パネリストとして中国・インドネシア・タイ・台湾・ベトナムから5名招聘され、タイからは昨年度本学大学院を卒業したウドムカン ナタポンさん（※）が招かれ、発表を行いました。
※本学のタイの協定校であるキングモンクット工科大学とのジョイントプログラムの第1期生。本学大学院工学研究科修士課程情報通信工学専攻（若原研究室）を2013年3月に卒業。
分科会でアドバイスを送るナタポンさん
写真左から青木センター長、ナタポンさん、下村学長
平成25年度 後期学期末試験日程表を公開しています。詳細は、平成25年度 後期学期末試験日程表をご覧ください。
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お問い合わせ：教務課
電話 092-606-0654
一般入試の願書を1月6日（月）から受け付けます。 詳細はそれぞれ下記のリンクからご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 平成26年2月9日（日）
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| 入試科目 |
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| 試験場 | 本学／広島／山口／松山／佐賀／長崎／熊本／大分／宮崎／鹿児島／那覇 |
一般入試A方式は授業料の半額または全額が免除される、4年間又は1年間の学業奨学制度が適用になります。 詳細は「学業奨学制度（4年間・1年間）」ページにてご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 本学独自の試験は行わない。 | ||
| 入試科目 |
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一般入試C方式前期日程は授業料の半額または全額が免除される、4年間又は1年間の学業奨学制度が適用になります。 詳細は「学業奨学制度（4年間・1年間）」ページにてご確認ください。
1月6日（月）より短期大学部の一般入学試験の願書を受付けます。 詳細はそれぞれ下記のリンクからご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 平成26年2月1日（土） | ||
| 入試科目 | 下記のいずれか
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| 試験場 | 本学 |
一期A入試は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 平成26年2月9日（日） | ||
| 入試科目 | 下記のいずれか
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| 試験場 | 本学／広島／山口／松山／佐賀／長崎／熊本／大分／宮崎／鹿児島／那覇 |
一期B入試は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験終了後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 本学独自の試験は行わない。 | ||
| 入試科目 | 国語、数学、理科、外国語（英語）から2科目 （国、外は100点換算） |
C入試前期日程は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
福岡東部地域に位置する福岡工業大学・九州産業大学・福岡女子大学は平成25年12月18日の午後4時半から1時間にわたって、3大学に近い、福工大前駅・九産大前駅・香椎駅周辺で警察と協力して道路交通法改正のビラやティッシュ、シリコンセーフティライトを配布して注意を呼びかけました。
3大学は平成23年11月に、教育・研究活動全般における交流及び連携を推進し地域社会の発展に寄与することを目的に連携協定を結び、前回の飲酒運転撲滅活動に続いて、今回交通安全キャンペーンを実施しました。
（福工大前駅での活動風景）
下記の日程で市民公開講座を行います。詳細は下記よりご覧ください。
| 期日 | 平成26年1月8日（水） |
| 時間 | 14：40-16：10 |
| 場所 | 福岡工業大学 A45講義室（A棟4Ｆ） |
| 題目 | 新聞記者の立場から見た環境問題とマスコミの仕事 |
| 講師 | 関東 晋慈 氏 毎日新聞西部本社福岡報道部 記者 |
| 詳細ページ | 福岡工業大学総合研究機構 環境科科学研究所 |
福岡工業大学 環境科学研究所 事務室
TEL：092-606-6935
>>環境科学研究所お問合せフォーム
平成25年度 後期学期末試験日程表を公開しています。詳細は、短期大学部・平成25年度 後期学期末試験日程表をご覧ください。
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1/6（月）～1/10（金）まで、平成26年度外国人留学生入試、編入学入試（後期）（社会環境学科）の願書受付はとなっております。
詳細は下記よりご確認ください。
願書等を請求される方は下記よりお申し込みください
>>資料請求ページ
外国人留学生入試の資料請求は入試課まで
この件に関するお問合せは下記へお願いたします
福岡工業大学 入試課
>>入試課お問合せフォーム
1/14（火）から2/3（月）まで、平成26年度外国人留学生入試（前期）の願書を受付けています。詳細は下記よりご確認ください。
願書等を請求される方は〒（郵便番号）/住所/氏名/氏名フリガナ/TEL（電話番号）/を記入して下記入試課にお申し込みください
推薦入試合格者の皆さんへ
皆さんは4月から大学生として、これまで高等学校で学習してきた内容を基礎に大学で勉学に励むことになります。
福岡工業大学では皆さんがスムーズに大学での学習に入れるように、入学前教育を実施しております。ここでの学習を十分に活用して、入学までの準備期間を有意義に過ごしてください。
数学基礎演習はインターネットを利用したe-ラーニングによる学習プログラムです。お手元に送られている資料の内、「数学基礎演習サイトの使い方」を参照の上、学習を行って下さい。
尚、パソコンもしくはipadなどでのインターネット接続が必要になります（iphoneなどスマートフォンでは利用できません）。自宅や学校など、インターネットにアクセスできるところであればどこでも対応可能です。
1.スケジュールに合わせて各項目（例えば「式の展開」や「因数分解」）に取り組む
2.まず、その項目の演習問題をすべてクリアする。
3.その後、項目の「試験」を受ける。
これを定められたスケジュールに沿って、各項目の学習を繰り返してください。
「演習」モードのどの項目も、3月31日まで学習することができますが、各項目の「試験」の受験期間が決まっていますので、必ず期間内に実施してください。
福岡工業大学 FD推進室
TEL:092-606-7370
日時：12月15日（日）
場所：マリンワールド（海の中道）
参加者：留学生6名 日本人学生8名 引率1名 合計15名
私達は留学生と海の中道にある水族館「マリンワールド」へ行ってきました。11月頃からどうしたら留学生に楽しんでもらえるかスケジュールを練り企画書を作成し、何度も話し合いの場を持ってきました。
当日は1年生の留学生が6名全員参加し、私達の交流を更に深める良い機会となりました。留学生は水族館に行くのは初めてという人もいて、珍しい魚やきれいな光景に見入っている様子が見られました。また、クリスマスの特別バージョンのアシカ・イルカショーでは、力強く華麗なイルカのジャンプに皆釘づけで、大きな拍手が沸き起こり、私達も大いに楽しむことができました。
今回みんなでマリンワールドに行ったことで、学科を越えた交流もすることができ、留学生とチューターの距離も更に縮めることができました。これは私達にとってとても大きな一歩で、これから更に交流を深め、お互いの国のことをたくさん知っていきたいと思います。【留学生チューター代表 知能機械工学科1年 梶原 和恭（小郡高校出身）】
福岡工業大学吹奏楽団 附属城東高校吹奏楽部
マルタクリスマスジョイントコンサート
日時：平成25年12月22日（日）開場/15：30 開演/16：00
場所：福岡工業大学アリーナシンフォニーホール
第1部：博多の伝統芸能、博多券番と本場徳島の阿波踊り5連が華麗な舞台を披露しました。
第2部：マルタさんの感動を与えるサックスプレイと阿川泰子さんの表現力豊かなボーカル、それに繊細かつ大胆なドラミングのジーン重村さんの3名が本学吹奏楽団、吹奏楽部と一体になって夢の競演を繰り広げました。
本場徳島から新ばし連、水玉連、天保連、ゑびす連、うずき連が華麗な踊りを披露
博多伝統芸能、博多券番の優雅な博多をどり
表現力豊かな歌唱と上品な演出で観客を魅了した阿川さん
マルタさんは本学吹奏楽団、吹奏楽部といきぴったりで今年も地域の方々に夢と感動を届けました
本学の学生50人のインタビューが載っている「福岡工業大学 50の魅力」が1月3日の読売新聞に掲載されました。
画像をクリックすると閲覧できます。（PDFが開きます）
下記の日程で、「準デジタル・アーキビスト資格取得講習会・認定試験」が開催されます。詳細は下記よりご覧ください。
| 開催日 | 平成26年2月25日（火） |
| 時間 | 9：00～18：00（17：00より資格認定試験） |
| 場所 | 福岡工業大学短期大学部 B45講義室（B棟4Ｆ） |
| 講習会内容 | ・デジタル情報についての基礎理論 ・データの取り扱い「記録・保存・管理」等 ・情報倫理と法的理解「知的財産・著作権」等 ・情報モラル「個人情報の保護・プライバシーの保護」等 ・情報発信等 ・試験対策授業 |
| 講師 | 谷口知司 教授（京都橘大学） |
| 受講料 |
5,000円 ＊「テキスト代」1,000円（『準デジタル・アーキビスト』（日本文教出版）及び、デジタル・アーキビスト資格認定機構の「受験料」5,000円は別途必要となります。 |
| 受講資格 | 社会人として1年以上の経験を有する者、または同等の能力を持つ者 |
| 申込方法 | 申込方法：E-mailに「住所、氏名、年齢、電話番号、会社名または学校名」を明記の上お申し込み下さい。 ＊後日、受講票を送付致します。 |
| 申込締切 | 平成26年1月20日（月） |
| 申込先 問い合せ先 | 福岡工業大学短期大学部 橋本 恵子 |
| リンクページ |
1月6日（月）より短期大学部の一般入学試験の願書を受付けています。 詳細はそれぞれ下記のリンクからご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 平成26年2月1日（土） | ||
| 入試科目 | 下記のいずれか
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| 試験場 | 本学 |
一期A入試は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 平成26年2月9日（日） | ||
| 入試科目 | 下記のいずれか
| ||
| 試験場 | 本学／広島／山口／松山／佐賀／長崎／熊本／大分／宮崎／鹿児島／那覇 |
一期B入試は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
| 出願期間 | 平成26年1月6日（月）～平成26年1月24日（金）（消印有効） （センター試験終了後も出願可能） | ||
| 試験期日 | 本学独自の試験は行わない。 | ||
| 入試科目 | 国語、数学、理科、外国語（英語）から2科目 （国、外は100点換算） |
C入試前期日程は合格者から10名を越えない範囲で授業料を全額又は半額免除する学業特別奨学生制度が適用になります。 詳細は「特別奨学金」ページにてご確認ください。
日時：2013年12月22日（日）午前9時～午後5時半
場所：九州大学伊都キャンパス
大会形式：立論2回反駁2回のJDA形式
論題：日本は企業の正社員の解雇に関する規制を大幅に緩和すべきである。（JDA秋季大会論題）
短期大学部の「学生ディベートチーム」が第11回JDA九州ディベート大会に参加しました。
総勢18チームの強豪ひしめく中、学生たちは予選2・予選3と持てる力をフルに発揮して一生懸命試合に臨みました。ディベート経験豊富な対戦相手の胸を借りた今回の試合ですが、雰囲気にのまれることなく、自分たちらしく堂々と試合に臨んだ学生たちの姿は立派でした。
予選2の対戦相手は「関西学院ディベートクラブ」、予選3の対戦相手は「探さないでください（小倉高校）」でした。予選1では審判を担当しました。試合を通じて、「相手に分かりやすく伝える」ことの大切さを大いに実感し、得ることの大変多いすばらしい体験をすることができました。
決勝戦に勝ち残った上位2チームのディベートを目の前で見学した学生たちは、多くのことを学ぶことができました。学生たちは、今回、ディベートの勉強を通して身に付けたことを、今後の生活にも活用していきたいと意気込みを語ってくれました。
当日は、短大編入支援室の古賀琢磨先生が応援に来ました。また、情報メディア学科の2年生も応援に駆け付けました。
本チームは、福岡工業大学社会環境学部の池田賢治教授と短期大学部の橋本恵子准教授が指導しました。
FIT－JCは強豪ひしめく中で健闘しました
会場は上位を目指すチームで熱気にあふれました
【ディベート大会に参加した「FIT－JC」の皆さん】
・情報メディア学科2年 堀口 慎之介さん
九州工業大学編入学試験合格、下関商業高校出身
・情報メディア学科2年 武田 琢磨さん
広島大学編入学試験合格 東海大学付属第五高校出身
・福岡工業大学情報工学科3年 西村 彰吾さん
情報メディア学科卒 致遠館高校出身
この件に関するお問い合わせは下記広報課まで
日時：平成25年12月22日（日）14：00～17：00
会場：レストラン「オアシス」
参加者：留学生59名、日本人学生21名、関係職員10名、総勢90名
留学生会クリスマスパーティーがにぎやかに開催されました。このイベントは、留学生会と国際交流サークル「FIT-ICE」が共同で企画・運営したもので、学内において留学生同士、留学生と日本人学生、教職員との交流の場として毎年開催しています。
今年は本学の学生のみならず、九州大学・九州産業大学・西日本国際教育学院（日本語学校）の留学生や福岡市内の留学生関係職員の方など外部からも計19名参加して例年になく盛り上がりました。
学生有志による元気のいいダンスで幕を開けた今年のクリスマスパーティー。司会は白 河崇さん（電子情報工学科2年）とリーメーカーノン ナッティダーさん（修士課程・管理工学専攻1年）が務め、学生課桑原課長と留学生会会長ウリデン アオチアさん（短大ビジネス情報2年）が挨拶しました。
中国の伝統的なゲーム、そして学生による母国の歌の披露、そしてスライドを通して1年間の思い出を振り返るなど会場は和やかな雰囲気に包まれました。
後半の大人数でのプレゼント交換やビンゴ大会で会場はヒートアップ！参加者の皆さんは豪華賞品をめぐって真剣な眼差しでカードを見つめ、司会者が数字を読み上げるたびに歓声をあげるなど、期待が高まる中、見事１等賞（スペースワールドペアチケット）を手にしたのは、九州大学のアディグナ バハリさん（インドネシア出身）でした、去年のクリスマスパーティーにも参加してくれたバハリさんは「FITのパーティーはいつも最高です！」とコメントしてくれました。
このクリスマスパーティーは、一生懸命準備を頑張ってくれた学生たちのお蔭で大成功に終わりました。国を越えた友情や温かい絆がここで芽生え、今後大きな実を結ぶことを切に願います。（学生課 永代）
開会挨拶する桑原課長（左）とウリデン アオチアさん（右）
豪華賞品がかかった楽しいビンゴ大会
中国の伝統ゲームで大盛り上がり
留学生と「FIT-ICE」が心をこめて企画運営。あちこちで楽しい歓声が聞かれました